hoeropen5260の日記

なんでも謎屋の旅

小説、題名「ふとん」

 本当に死ぬには疲れるのでやめたが、本当に死にそうになった。
 そしてまともな人間には信用されない男になった。これは行動して話した自分が悪いのだろうか。俺は話さなければ良かった、あー俺は馬鹿だ。
 そして、今日もふとんは自分自身?でたたまれ、しきぶとんは俺を転がす、珍事は毎日おこる、そして珍事は毎日おこることで当たり前になる。
 そう、ふとんがたたまれる事は便利だ、何も悪くないと思った、ふとんはたたまれて、それを夜敷く、そして寝ればいい、そうだ、悩まなくていいんだ。
(続く)