hoeropen5260の日記

なんでも謎屋の旅

小説、題名「ふとん」

  次の日、知り合いの大学の女子生徒に話す
  「あはは馬鹿じゃない」
  で話しが終わってしまった。もう俺は困りに困った。次の日、大学の先生に話す。
 「あははふざけるなよ、本当なのか?」
 「そ、そうなんですよ。」
  俺は一条の光明を得た気がした、おお先生の後ろに後光が見える。
 「アホか。」
  先生はあっさりばっさり切り捨てた。
  俺は死にそうになった。
  (続く)