hoeropen5260の日記

なんでも謎屋の旅

小説、題名「ふとん」

 次の日の朝、信じられないがまたふとんが自然にたたまれていた。

  俺、二叉司はこの事をどうしたものか考えた。誰かに話す、警察に話すは選択出来ない、馬鹿にされ

 る。

 で、真夏の夜をビデオカメラで撮るという方法を選んだ。

  夜九時、ビデオカメラをセットして寝ることにした。

 (続く)