2006-09-04 小説、題名「ふとん」 小説 #小説 次の日の朝、信じられないがまたふとんが自然にたたまれていた。 俺、二叉司はこの事をどうしたものか考えた。誰かに話す、警察に話すは選択出来ない、馬鹿にされ る。 で、真夏の夜をビデオカメラで撮るという方法を選んだ。 夜九時、ビデオカメラをセットして寝ることにした。 (続く)