hoeropen5260の日記

なんでも謎屋の旅

小説、題名「ふとん」

  俺の名は二叉司、大学生、男、20歳、このことをどうしたものか考えた、俺は誰かにこのこと話し

 てみようかと思った、だがこのことを話して信用されるだろうか?朝起きたら自然にふとんがたたまれ

 ていただなんて、俺はこのことを誰にも言わず放っておくことにした、昨日の夜だけなぜかおこってし

 まったのかもしれない、そう自分に言い聞かせ過ごすことにした。

 (続く)