こんにちは、最近「うる星やつら2」ビューティフルドリーマー劇場版のDVDをみました。1984
年代のアニメなんですが、もう上映から22年経っている。もう当時を知らないでいる人もいるんだな~
でも当時を知っている身としては懐かしくみれます。永井一郎は今サザエさんで波平の役をやっってる
はず押井守監督は「攻殻機動隊」や「立ち喰い師烈伝」でメガホンを持って活躍してるな~
諸星あたる、ラムはもうずっと声優で活躍していずさびしくなります。時代を感じます。
何故そんなに面白かったのか。列挙します
1、ラム17歳の肌の露出ぶりと電撃を出すこと
2、諸星あたるの成長、色ガキから少しまともになるところ、でも色ガキのまま
3,メガネのラムへの過剰な片思い
4、しのぶの色ガキあたるへの優しさ
5,さくらさんの大人の色気
6、錯乱坊の気色悪さ
7,面堂の色男金持ちぶり、しかし、色ガキあたると頭の中は同じ
8、テンのわがままぶり、身体は2歳あたるにひってきの色ガキ
9、監督押井守の、どんでん返しと謎解き、文化祭と称してエスエフ好きの作品、キャラクターの総出演
友引町が宇宙に飛ぶこと。それがすべてラムの思う夢にそってご都合主義でできていること、キャラク
ターがきずくと変化する世界。
そうたくさんある中で色ガキという力で成り立ってる作品なんだな~と思います。私も色ガキだったんだ
な~、そしてそして成長して今もも色ガキのままなんです。
男なら当然ですよねm(_ _)mだから惹かれるのかな~